ビジネス著作権検定上級ざっくり

【契約】

口頭で成立しうる。ただし文書で残すべき。

 

著作権

コピー禁止。著作者の許可必要。登録の必要なし。譲渡・相続可能。

思想、感情を創作的に表現したもの。

 

【二次的著作物】

翻訳・編曲・変形・翻案など

 

【編集著作物】

百科事典・判例集・詩集など

データベースも選択や配列に創作性があれば著作物となる。

 

著作者人格権

公表権・氏名表示権・同一性保持権

譲渡、相続できない。

 

著作権は権利の束】

複製権・上演権・演奏権・上映権・公衆送信権・口述権・展示権・頒布権

譲渡権・貸与権・翻訳権・翻案権などなど

 

著作権を自由に利用できる場合】

私的使用、軽い映り込みOK、図書館での複製(営利目的ではない、一部分など)

点字の複製OK、教科用図書への掲載、非営利の学校など

 

【保護期間】

著作者死後50年を経過するまで存続する

法人、団体、無名 → 公表後50年

映画 → 公表後70年

 

著作隣接権

実演家、レコード製作者、放送、有線放送

 

著作権の救済】

差止請求、損害賠償、名誉回復

 

【条約】

ベルヌ条約(優先される)、万国著作権条約→©の表示

TRIPS協定→WTOWIPO条約→最新、加盟国が増え、ベルヌ条約の改正が困難なため

 

【その他】

キャラクターは著作権ではない

肖像権→勝手に撮られたり、掲載されたりしない

パブリシティ権→有名人を使った吸引力

どうしたら選挙へいくか(投票率100%)

選挙の投票は以下の2つに分類される

 

①選挙いく人

・投票したい政党や候補者が既に決まっている

・会社や組織などの命令で行かなければならない(投票済用紙を後日提出)

・義務だと感じる人

 

②選挙いかない人

・投票したい政党や候補者が存在しない

・無関心、どうでもいいと思っている(面倒)

・その他、諸事情

 

②がみんな行けばよい。

どうしたら行くだろうか。

 

【提案】

・いかないと罰則がある

・いけば金品などがもらえる

・広報を強くする(選挙広報の規制を緩和させる)

・魅力のある政党が存在する

・候補者に正義のヒーローがいる

・ネットを積極的に利用する(広報も投票も)

・自分自身が立候補する

・政策、公約をはっきりさせる

選挙の投票率

選挙の投票率って50%くらい。

つまり有権者の半分は投票していない。

逆に投票していない半分の人が、新党ABC党(仮)に投票したら、

ABC党が第一党となる。

世の中の人は現状に満足しているのかな?

自分はもっと給料ほしいし、日本をよくしたいし、世界をよくしたい。

 

交通渋滞について考える

通勤はマイカーを利用している。

自宅と職場まで片道25km、平日は通勤ラッシュもあり、およそ1時間かかる。

渋滞ポイントは決まっている。

あと30分早く自宅を出れば渋滞なくいけるのだが。。。

 

で、言いたいことは1点。

交通量の多い国道(片側2車線)があるのだが、中央分離帯がなく、

渋滞にも関わらず右折するドライバーが多数存在する。

のぼりもくだりも車でいっぱいだ。

しかもその右折ポイントが3箇所もある。

市に分離帯を作ってとメールをしたが、いまのところ無理とのこと。

会社の利権などがあるのだろうか。

 

<渋滞回避の提案・改善>

中央分離帯をつくる

・混雑時は右折を禁止する

・信号をつくる

・空飛ぶ車をメーカーに作ってもらう